レギュレーターの交換
まず、バッテリーの「−」端子を外 し、端子部を絶縁テープで巻いて おく。 |
レギュレーターがマウントされてい る場所はココ。 このEVOはエキパイの形状上、フレー ムを一部加工しているため、レギュ レーターの位置を変えています。 |
レギュレーターのコネクタを外しま す。 位置的にはレギュレーターのすぐ側 にあるので誰でも分かるはず。 |
レギュレーターを留めている両脇の2 本のボルトを外します。 |
これで完全に外れました。 あとは残りの配線を外しましょう。 |
残りの配線はブレーカーへと繋がっ てます。 初期EVOはヒューズではなくブレーカ ーらしい。 |
で、ブレーカーの位置はココ。 非常に見えにくいところ。 |
指も入らない隙間なので、思考錯誤 しながらスパナの感覚を掴み、気合 いで外します! |
ふぅ〜・・・外れた・・・。 |
あとはタイラップを切り、フレーム に固定されていた配線を全て外しま す。 |
これで外しの作業は完了。 素人なのでここまで20分くらいでし た。 |
CCI製の新品レギュレーター。 ハーレー純正品と比べると半値以下 で買えます。 これで十分でしょ! |
持っていると便利な工具。 色々な端子が容易に出来る。 |
ブレーカーにセットする端子部を作 ります。 |
フレームにレギュレーターを取り付 けたら、配線をブレーカーに繋ぎま す。 配線はたるみのない様にタイラップ で固定し、うまくブレーカーまで持 っていくこと。 |