2007年4月某日、千本桜を見に行こうと赤城山に向かってる最中、桐生−大間々間辺りでエンジンストップ!
運良くGSにいたので充電器でバッテリーの電圧を確認したところ、電力不足となっていた。
おかしい・・・バッテリーを新品に換えたばかりなのに・・・。
とりあえず地元に帰れる分くらい充電させてもらって、千本桜を諦めて帰宅を決意。
しかし走行中にまたしてもエンジンストップ!
オルタネーターがイカレたらやばい!と思いつつも地元のバイク屋を呼んでレッカー車にて帰宅(情けない)。
調べてもらったところ、レギュレーターが消耗しており、放電状態だったとのこと。
早速、ネット販売でレギュレーターを安価で購入し、取り付けることに・・・。

レギュレーターの交換

まず、バッテリーの「−」端子を外
し、端子部を絶縁テープで巻いて
おく。



レギュレーターがマウントされてい
る場所はココ。
このEVOはエキパイの形状上、フレー
ムを一部加工しているため、レギュ
レーターの位置を変えています。
レギュレーターのコネクタを外しま
す。
位置的にはレギュレーターのすぐ側
にあるので誰でも分かるはず。


レギュレーターを留めている両脇の2
本のボルトを外します。




これで完全に外れました。
あとは残りの配線を外しましょう。




残りの配線はブレーカーへと繋がっ
てます。
初期EVOはヒューズではなくブレーカ
ーらしい。
で、ブレーカーの位置はココ。
非常に見えにくいところ。




指も入らない隙間なので、思考錯誤
しながらスパナの感覚を掴み、気合
いで外します!
ふぅ〜・・・外れた・・・。





あとはタイラップを切り、フレーム
に固定されていた配線を全て外しま
す。




これで外しの作業は完了。
素人なのでここまで20分くらいでし
た。


CCI製の新品レギュレーター。
ハーレー純正品と比べると半値以下
で買えます。
これで十分でしょ!
持っていると便利な工具。
色々な端子が容易に出来る。




ブレーカーにセットする端子部を作
ります。
フレームにレギュレーターを取り付
けたら、配線をブレーカーに繋ぎま
す。
配線はたるみのない様にタイラップ
で固定し、うまくブレーカーまで持
っていくこと。



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